自己紹介

私事ではありますが、自己紹介も兼ねて税理士試験を目指したきっかけや自身の受験歴について書きたいと思います。


●きっかけ

 大学1回生の授業で簿記の講義があったことがきっかけです。私は経済学部に所属しており、1回生のとき必修科目として受講したのが簿記との出会いでした。その授業では専門学校から派遣された講師が授業を担当しており、学習内容は、日商簿記3級の内容でした。

 簿記という言葉はそれまでに聞いたことはありましたが内容は全く知らず触れたことも興味もありませんでした。ここで授業がなければ簿記を知らないままだったかもしれません。大学に入る時点では明確にやりたい仕事がありませんでしたが、この授業をきっかけに何か数字に関する仕事をしてみたいと思うようになりました。

 その後、日商簿記3級と2級を学習し、検定にそれぞれ合格することができました。

会計に興味を持ったことで、大学のゼミでは管理会計や原価計算のゼミに所属し、卒業論文は国際会計について書きました。また、大学では税法の授業も複数あり、その中で実務家の税理士の方が授業を担当していたものも受講しました。その方の印象に残っている言葉として覚えているのが、「名刺に○○大学卒とは書けないが、税理士という肩書は書ける。」という言葉です。どういう文脈でその話が出たのかまでは覚えていませんが、資格が全てではないだろうが、資格には一定の社会的信用を得られる効果があるのだと認識しました。

簿記の延長線上に税理士という資格があることを知り、何か一つの分野を極めている人に憧れがあり、自分もそうなりたいと思いました。

 また、高校時代の部活動で卓球に打ち込んでいましたが、大会では悔しい思いもし、別の形でもいいのでいつかリベンジを果たしたいという思いも試験挑戦を後押ししてくれました。

●受験歴

 大学は経済学部に属しており、大学3回生から一定単位以上履修していれば税理士試験を受けることができたので、初受験は大学3回生の平成23年度税理士試験でした。

税理士試験の学習に取り掛かった日から合格まで15年の歳月が過ぎました。総学習時間は約6,000時間です。詳細に計測したわけではありませんが、インプット学習・問題演習・理論暗記時間も全て含めるとこれぐらいです。

通っていた予備校は、資格スクール大栄と資格の大原です。

戦績としては、11戦5勝6敗という結果です。最初の2年間は大学生のときに受験しましたが、その後ブランクを経てからの受験は社会人として働きながらの受験となりました。2回目の簿財同時受験を除き他の年はすべて1科目ずつ受験しました。20代前半から試験に挑戦したものの、20代では合格科目がなく何度も悔しい思いをしましたが、令和2年度税理士試験(合格発表時年齢30歳)で1科目目に合格することができ、その後科目合格を重ね、令和7年度税理士試験(合格発表時年齢35歳)で5科目到達することができました。

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